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Posted by TI-DA at

2015年09月14日

沖縄水彩画展 成功裏に閉幕

パレットくもじ6階の
市民に解放された那覇市民ギャラリーは
毎週様変わりで
展示会が開かれる場所なので
普段から鑑賞にと訪れる場所です

今回 9月8日から13日までは
わたしが昨年から会員となった
みずえの会主催の水彩画展でした

お陰様で
第6回目の「沖縄水彩画展」も
成功裏に幕を閉じることができました

13人の水彩画作品を鑑賞にと
お越しくださった皆様
大変ありがとうございました

お礼代わりに
会場光景をお目にかけます

個人情報の関係で
ボカシのあることご了承ください



6点出品のうちの1点目




正面奥には 2点目
サイズの大きな作品を展示


残り3〜6点は並列



さて 最終日の前夜には
反省会を兼ねた懇親会が開かれました

その席では みずえの会会員の
水彩画にかける思いが
一人ひとりから伝わってきただけでなく

歓談の中に「愛」という言葉が
いーっぱい出てきていました!

その仲間入りをしていたんだと
改めて知る機会となり
大笑いさせられるのに
胸が熱くなる場面も

でも 安心感に浸るだけでなく
精進することが
本当の仲間入りなのだと
まだ2回目のわたしは
心から思うのでした

みずえの会の皆様と出会えて
本当に良かった〜♡


  


Posted by ゆめのひだまり at 00:04Comments(0)沖縄水彩画展

2015年09月02日

沖縄水彩画展 9/8から


昨年の第5回めから
お声がけいただき
那覇市民ギャラリーへの
展示が叶いました

ベテランの皆さんの肩を借り
新参者としての展示を終えられた昨年は
ほっとするとともに
新たな力をいただけたようで
有り難かったです

その所属の会は「みずえの会」

活動場所はバラバラですが
この時とばかりに結束するのです

沖縄の水彩画界を底上げしたいとの熱意が
絵画界をリードされている先生から
お誘いいただいた折に伝わってきました

それで引き受けたものの
責任ものしかかるようで…

でも一番は
「そのまんまのわたしスタイルで良い」
とのプラス言葉をいただけたことが
展示会に臨む姿勢につながっています

お時間の調整がつく方は
どうぞ お越しくださいませ

事前ご案内まで
  


Posted by ゆめのひだまり at 21:27Comments(0)

2015年08月27日

旧盆中日


4月に義母の七回忌を終えて迎えた旧盆

仏壇を預かるということは
ご先祖様を敬うこと

気持ちが通じていればと願い
足りない面は多々あるのですが
だいぶ大目に見てもらい
きのうからご先祖様をウンケー(お迎え)しています

今は亡き姑や父を想う旧盆なり
  


Posted by ゆめのひだまり at 10:50Comments(0)

2015年08月04日

2015かりゆしウエア2枚目

大黒柱殿の仕事に
大きな変化があった年

やはり名刺代わりの服が
応援になるのかもしれません

頑張って2枚目を縫製しましたー!


「静碧」




碧い色で心静かになれる時を持ち
Cool downできますように
  


Posted by ゆめのひだまり at 23:37Comments(2)

2015年08月03日

『ひだまりの小部屋展』8月本番

国際通りで 勇壮な「一万人のエイサー踊り隊」の
演舞が披露された日

ミニミニ個展『ひだまりの小部屋展』
開催中のカフェで最終展示補足にGO
8月が本番月なのです

スコールのような大雨に見舞われ
中断になったエイサー隊でしたが
カフェは雨宿りの観光客様で満席
それもまた いい雰囲気〜

ひだまりハガキをお気に召して
お買い上げのお客様には
偶然居合わせたわたしも
お礼を言ってのお見送りです

お客様が引かれた後から作業開始
オーナー奥様がいつものように
甲斐甲斐しくお手伝いm(_ _)m

窓際に並んで行ったひだまり画たち〜








恥ずかしながら 今回
爆睡させていた
殴り書きに近い詩たちも
起こして連れて参りました^_^;

良き理解者の友人に
「行ってらっしゃい」と
背中を押されましてーー⁉️


読まれる方がいたとして
昔懐かしい綿菓子のように
ふわっと溶けて消えてしまってもいい

そんなたぐいのものを
『ひだまり綿画詩』としています

「 ひだまりさんの世界が広がったみたい〜」
ぼーっとなって漏らす独り言が
ライターの奥様らしい
また一段と可愛らしく思えましてよ(*^^*)

さて 最終展示となりましたかどうか
もうお客様へ委ねるとしましょう


これも就活の一つなのだと
笑い種に申し上げたら
(人は生まれてから死ぬまでが
就活なので皆同じですよ)

そのような意味合いの腑に落ちる返答に
参りましたーm(_ _)m

オーナーさん
わたしを鼓舞してくださったのですね

パートナー奥様まで すかさず
「○○さんいいこと言う!」と賛同

さらにお二人に参ったところで
カフェを後に〜ヽ(´o`;





  


Posted by ゆめのひだまり at 19:55Comments(0)

2015年07月27日

モヤモヤを描き生み出した〜い

モヤモヤを生み出した〜い♡

常日頃そうなのですが
今回 引き出しを開け
下絵となった絵は コレ⬇︎



ても イメージが整うまでは触れず
マイハートが合図をくれたので
着彩し始めました



やっと生まれてきたイメージ画を前に
ほっとしたところ

これでまた 手を休ませつつ
他にやるべき事へと チェーンジ❗️

要領が悪いとの一喝は
我が家の大黒柱殿特有の愛^_^;

こんなふうにしか歩めない人間でして
我ながら 歯がゆいものです


大切な大黒柱殿の かりゆしウェアデザインから
縫製へと 一気にかかりまーす(^O^)/


  


Posted by ゆめのひだまり at 20:11Comments(0)

2015年07月22日

店内新鮮!雨天と明かりの絶妙効果

ミニミニ個展展示の補いにと
雨の日にお邪魔したカフェ


ドアの外窓から薄ぼんやりと漏れる明かり
ドアを開けたら更に
異国情緒漂う空間に感じられ
お客様も くつろぎのご様子

薄曇りの雨の日と 店内の明かりが
偶然かもし出す効果と知り納得

わたしは 先日展示したばかりのコーナーに
補いが必要な物を持参してのちょこまか作業日です









観光客が探し当てていらっしゃるカフェゆえ
「こんな日はお気の毒…」
と観光客様をいたわるお優しいオーナーご夫妻

愛用カメラがさりげなくお二人分♡


程良い小ささ(失礼)と
前回ブログでも述べたとおりの
ご夫妻のお人柄が合わさり
雨の日も優しく感じられる店内です


一人時間これもGood
頭の切り替えにも持ってこい
などと思っていると
同感のお若い先客がいらっしゃいました〜



そんな中でのミニミニ個展ですが
お店へのほんのお礼代わりになるでしょうか

画像貼付に 気持ちを込めてm(_ _)m  


Posted by ゆめのひだまり at 11:13Comments(2)

2015年07月19日

ひだまりの小部屋展をひそやかに









もう十何年も前 
創作のひとり歩きは小部屋から 

生まれくる絵たちは 
温もりある方と出あいたそうでしたが
「いつの日にかね」と眠らせたまま 
時は過ぎ・・・ 

縁あって  まるで隠れ家のような
(ヒミツの場所としておきましょう^_^;)
可愛らしいカフェでの個展へと 急展開

こんな機会は  
“たまたま" かもしれませんが
ピュアな絵の世界に 
一気に惹かれたころと交錯するあまり
『ひだまりの小部屋展』 と銘打ちました

今回  ほとんど小さな絵たちで構成

ひだまり画たちが どんな方と出遭え
お心に留まるのかは 未知数ですが
 訪れる皆様が 心地よさに包まれますよう
搬入展示をいたしました







それにしても わたし
あれからず〜っと 絵のとりこだなんて…



仲睦まじいオーナーご夫妻さんの
温かいおもてなしが好きで
ただのお客さんでいましたのに
個展を開く気にさせてくださいまして
本当にありがとうございます

ミニミニ個展だから
肩ひじ張らずにいられそう

しばらくお世話になりま〜す



   合掌
       2015年7月吉日  ゆめのひだまり 
  


Posted by ゆめのひだまり at 15:10Comments(0)

2015年07月13日

第33回 沖縄平和美術展12日に終了

台風9号の影響が長引き
開館するかしないか落ち着かず待機していた金曜日
午後からはオープンとなり
受付を担当した日がありました

開けたと同時にいらっしゃった鑑賞者には
特に深く頭を下げたものです

12日の閉会あいさつ

今回初出品をしてくれた知人
ビクトリアンさんは
ブログUPがマメなので
こちらに紹介いたします

展示光景を改めてご覧ください
下
Victorian's Happy Ti-da
http://victorian.ti-da.net/
(直接開かない時はコピーして貼付ください)

更に今年も
沖縄平和美術展事務局からも
会の前から情報満載のブログが
立ち上がっていました
(ていねいな案内等ご苦労様でした)
下
http://okinawaheiwabijututen.ti-da.net/

1982年6月に述べられている趣旨は
33年間変わりなく掲示されています

芸術家が主義、主張を越えて一堂に会しとありますが
年1回だけ会場でお会いする方がほとんど

愛と平和を強く願う創作者がいっぱい!
互いの創作活動の励みになり
顔見知りとまではいかなくとも笑顔を向けあえます

会を率いて来られた発起人の先輩方と
実効委員の皆様の努力で
人と人が出会い賛同しながら
広がっていっているのでしょう

趣旨を理解し
来年また出品できるよう
気持ちを高めていきたいと思います

「来期にはもっともっと想像力豊かな絵を期待!」
と大御所先生からお言葉をいただきました

ワオ〜、大きな課題を背負ってしまいました
年々増えゆく年に反比例させ
右脳を鍛え磨きあげないと果たせないかも。。。(笑)

こんなふうでいいのでしょうか〜
「夢は平等に」
  


Posted by ゆめのひだまり at 19:43Comments(2)沖縄平和美術展

2015年07月07日

沖縄平和美術展きょう7日か…

沖縄平和美術展
きょう7日から開催‼️

12日(日)までの6日間ですが
この間に 台風情報に惑わされそう^_^;

鑑賞ご予定の方は
お忘れにならないようご予定ください

いつもは絵画サークル仲間
2人だけで参加していましたが
今回は4人での出品です

サークル・アートセッション仲間の作品
準備光景をー




更に地域の友人としてでなく
Blogやカメラワーク仲間でもあり
クレイアートサロンの講師である
ビクトリアンさんまで出品‼︎

生徒さん合同の
すてきな作品を出品してくれました


わたしの仲間たちの作品はほんの一部ですが

プロアマ問わない多くの作品群が
那覇市民ギャリー(パレット6F)で
平和の輪を広げてお待ちしておりま〜す
 
  


Posted by ゆめのひだまり at 15:45Comments(2)沖縄平和美術展

2015年07月06日

沖縄平和美術展あす7日オープン

きょう、6日は沖縄平和美術展の搬入日

事務局や出品者の協力で展示を済ませ
あすのオープンを待つのみとなりました

毎年のことながら
たくさんの作品群を選抜し
各部屋ごとの展示レイアウトを考え
時間内に仕上げていく皆の仕事ぶりに
感心させられました

今回はわたしの絵画サークル仲間の男性も手伝い
同じ体験ができ
勉強になったねと喜び合いました

準備中の光景を下に〜













今年で9回目の出品なんですよー
いつの間にーーー⁉︎

平和を希求する皆さんの作品が
今年も何かを語りかけてくると思います
どうぞお誘い合わせでお出かけくださいませ


  


Posted by ゆめのひだまり at 22:58Comments(2)沖縄平和美術展

2015年06月30日

地域園遊会でGo西原マリンパーク

宜野湾市の沖縄コンベンションセンターの集客数を
はるかに上回る大型MICE(マイス)施設建設地が
マリンタウン東浜に決定されたニュースが新しい

2020年をメドに東海岸地域が発展を遂げそうです

与那原町東浜(あがりはま)と西原町東崎(あがりざき)にまたがる埋立地域にある
「西原マリンパーク」へと過日、観光バスで出かけて来ました青しまぞおり赤しまぞうり

地域園遊会で老若男女打ち揃っての行事に参加

着くが早いか 子連れファミリーは
「きらきらビーチ」へ遊泳に船

ここは昨年同様の強風で
東屋に風除けガードを張るなど共同作業

グラウンドゴルフも始まりました

バーベキュー作りまでに
気になっていた高みまで上ってこようっと

イルカ公園です

お兄ちゃんが弟をゆっくり階下へと誘導しているふう
「毛虫がいたよ」と男の子
「ホント? おばちゃん苦手だなぁ、教えてくれてありがとう」
ご愛嬌あいさつ交わしました^^

西原タッチューからの眺め〜

グラウンドゴルフに興じる皆さんが向こう側に

楽しんでますかー⁈


じっと控えてくれている大型観光バス
 

そろそろ戻らなくっちゃ
BBQ準備始まるころだわ
お手伝い、お手伝い!
 

風はあったのに
焼け付く暑さのせいとしか思えない
家に帰るまでのトイレ知らず!

それぞれの適度な運動が食欲を増し
BBQを平らげたことは言うまでもありません
ビールサーバーも空になり
絞り出す人いたり・・・


那覇から20分ほどで着く距離
マリンタウン紹介と
地域園遊会レポートでした

(誰にも頼まれてはおりませんが)笑
  


Posted by ゆめのひだまり at 23:53Comments(2)西原マリンパーク

2015年06月24日

慰霊の日&沖縄平和美術展

戦後70年の節目に
33回目の『沖縄平和美術展』は
七夕に幕開け!


慰霊の日に限らず
沖縄にいると
イクサユー(戦争の世)の酷(むご)さが
ひしひしと伝わってまいります

戦争に限定しなくても
悲惨な事件は世界的に切れ間なくあり
生々しい部分にはつい目を閉じてしまう

でも、想像がつくだけに
時折眠りにつく前
思い起こされるのが悩みで
払拭しようと優しいBGM頼りで眠りにつきます

戦場に話を戻すと
人間が人間でなくなるという表現が
耳に残ります

目を背けることなどできなかった現実に
いつ死んでもおかしくなかった異常さ!

例え戦争を生き延びて
戦後の自由さに身を置いても
全ての光景が重圧過ぎて
頑として口をつぐむ方が大半のよう

よく理解できるというものですが
先の世代の皆さんには
理解し難くなるのか危ぐされるところ


2006年は目上の方から勧められるまま
『沖縄平和美術展』に出品することにした年で
今年出品すると 早9回目!

「核も基地もないみどりの沖縄を!」
と唱える美術展だけに
平和を強く願うわたしにも
表現の仕方があるのではないかと
少しは頭をかすめたものです

ところが わたしには
反戦色の強い絵が描けないタラ~ 

マイ画はというと
人物が入っていたり
時間がゆるりと流れているような絵など
決して過激ではない絵となる

愛、ピュアな愛だけは
い〜っぱい詰まっているんだけどなぁ♡

それがわたしなりの
反戦表現の一環だとすると
「甘ーい!」と釘を打たれかねません


6月23日の『慰霊の日』と
連なるように毎年開催される
『沖縄平和美術展』のお陰か
この時期になると
平和感に耽(ふけ)ることになるわたし・・・

出品作の準備が調いそうです
  


Posted by ゆめのひだまり at 23:56Comments(2)沖縄平和美術展慰霊の日

2015年06月22日

Newかりゆしウエア雑感



衣替えの5月
我が家の大黒柱殿の会社も
かりゆしウエア出勤となると
それだけで
気持ちも改まる様子

2015年度は
6月から更に
新たな役回りとなり
気を張っての日々が想像できます

そこで 名刺代わりとなる
新作かりゆしウエアを縫製しました

父の日にはどうにか間に合い
今朝 袖を通して行ってくれました〜

明日は6月23日「慰霊の日」
二度と悲惨な戦争を引き起こしてはなりません‼️

平和な世の中作りに
一役も二役も買ってほしい
大黒柱殿の会社を
陰ながら応援しているわたしです
  


Posted by ゆめのひだまり at 10:33Comments(2)

2015年06月03日

フォトレッスン ホットスポット♡

月1回ペースのフォトレッスン
6月は会メンバーChakoさん紹介の
「茶房 あんり」首里大名町車ぶーん

梅雨入りすると撮影会も
ままならないだろうと思っていたら
暑さ負けしそうな
晴れ晴天なり

とても素敵な場所に連れて行ってくださり
本当にありがとうございました

茶房に入る前から
すでに惹きつけられている
 

何カットも撮りたくなります
 


茶房のあちらこちらに
木造りのお人形さんが居座り
何ともユーモラス

「茶房 あんり」の詳細は
ホームページで探せます
http://www.trombonecoffee.com/group/anri.htm

カメラ女子仲間のブログで
メニューの写真が
上手にアップされると思うので
わたくしは遠慮させていただきます


食後のデザートで一息ついたところで
 
いざ 庭先に出ての撮影会でーすGOOD


螺旋階段を降りる
わたしの影〜



螺旋階段だけで
最適な被写体なのに
更に赤色が
パンチを効かせるアップ

「おーい どこまで伸びるんだーい?」
・・・に見える
下から見上げた構図
  

さりげなく置かれていた
オモチャのトラックを拝借
楽しさ倍増だゾー
 

シャベルに向けるとどうだ?
庭によく肥えた土を運んだ来た
力持ちトラック?
 

こんなふうにも遊び撮り♪
  

珍しい白いブーゲンビリアが
清楚に咲いていますが
あしらい程度に配置
白亜の館ふうに仕上げました〜(言い訳汗

===庭先の花々編===

レンギョウに蝶が

(生き物の目が撮れるかが鍵ですよ〜)
どこからかmimi先生の声が聞こえてきそうですが
ひらり ひらり ヒラヒラヒラ〜 

撮るだけで精一杯タラ~
 

緑の中 赤みがかった葉に
モダンさを感じるぅ
 

小さな花たちを接写する練習
先生が霧吹きしてくれ 涼しげ
(雫の練習にはなっていませんが)
 

正面を狙うむきのあるわたしに
先生の一言アドバイス
「横向きを狙ってみては?」

早速練習です
「こんなに真横でいいのでしょうか?」

「ラインがきれいだと思えるならそれでいいですよ」
ですって
 

葉の枚数が数えられるくらいの角度でないと
ダメかなぁと考えたりしたので
スッキリ解決いたしました
 


下の写真は失敗例
それも勉強のうちと
反省ノート本

赤色に惹かれシャッターを切りましたが
極小花の接写なので
rouganが災いし
葉が食われていることには
後から気づく汗

「きれい(美人)に見える角度を探してください!」
と先生は常々おっしゃっていますのに…(笑)
 

花が吊り上げられているような白い糸は
接写が偶然に捉えていた
クモの糸でしょうか?

まっ 可愛らしい花と思ったら
苦手な虫ちゃん 何しているのー?
 

暑い中 撮影に夢中になっているうちに
小学生の帰宅時間となっていました

きょうもmimi先生のカバンには
カメラだけでなく
パソコンや三脚も2つほど
入っていたと思います

レッスンに役立つようにと
準備に余念がありません

ご活躍の三脚さんにも
先生への感謝まで込めて
ハイ 一礼 m(_ _)m

そうそう「茶房 あんり」のオーナーさんは
肝っ玉母さんを彷彿(ほうふつ)させるお方

ずっとつられて笑ってばかりでした(大笑い)

写真の右上端から顔を覗かせて
最後までのお見送りありがとうございました
満面の笑顔を切り取りたかったのですが
皆さんの想像にお任せするといたしましょう^^

今回のフォトレッスン編
ブログアップはきっとわたしが一番乗りでしょうね
きょう行っての今晩UPですもの

なっかなか実行に移せない集中力を
少々ムチ打って発揮
今月もフォトレッスンは楽しく成功裏に終わりましたとさ♪
  


Posted by ゆめのひだまり at 22:34Comments(4)茶房 あんり

2015年05月26日

希望ヶ丘公園へ立ち寄ったら

晴れた日の午後
ぶらりと希望ヶ丘公園へ

桜坂飲み屋街の印象が
悪いという訳ではありませんが
足を運ぶのをためらっていたなんて

桜坂劇場側から登って行きました

少々スロープが気になる方もいるでしょうが
手すりがあり すぐに広場にたどり着きますからご安心を

振り返った「桜坂劇場」は今や文化的存在感さえ感じます

木陰ができるだけで涼しげ〜

 

真っ青な空に白い雲 
目で追っかけるのがやっとの
鳥たちが飛び回る自由な様

長い間 フェンスに囲われていた巨大ホテルが
すでに堂々のお披露目

国際通りは すぐそこの距離感

てんぶす館側に降りて行きますと

緑に朱赤が映える円錐型の屋根が
 

那覇大綱挽の主役級大綱のオブジェがで〜んと鎮座

これからは 地上18階建ての巨大ホテルも
希望ヶ丘公園の被写体になるのかと思うと
沖縄色とのズレを感じないでもない・・・
 

那覇市ビル街の真ん中に緑空間の出没
いいよねぇ〜
 

公園の手入れにはかかせない道具たち?
  

散策中の体温上昇を
適度な風が 仰いでくれました〜

次への移動目的があるので 急がなくてはぶーん
 

でも立ち止まること何度か(笑)
 

 

こんもりとした小規模公園なのに
写欲をそそられた日よりでした
 

帰り道
どこに抜けるとも知らないスージグヮー(路地)を行くと
平和通りのアーケード街へ抜け出て
ちょっとした冒険気分を味わう
(ただの方向音痴なだけですが)

希望ヶ丘公園へ
何気なく立ち寄ってみて良かった〜よつば

  


Posted by ゆめのひだまり at 13:43Comments(2)希望ヶ丘公園

2015年04月22日

続 サファイヤ・プリンセス寄港編

うみそら公園での撮影後半は
東屋の多くある所で 行動開始

そこはmimi先生が前もって
下見取材していたとおり
撮影遊びに事欠かない所でした

東屋が程よい距離感で点在しています

最初に居た一つだけあった東屋を見返すと
あらまた いい光景

東屋までの連なりが 好き♡


 

振り返っている間に
少しずつ夕暮れていきます


暗くなった時の撮影ポイントを探しておくことに


船が点灯し始めました〜


同じカットでも
暮れかかってくると
シルエットが浮かび上がってきて
またいいのよね〜

明るかったら 明るい緑の分量に負けてしまうでしょうに
このトーンだから 奥の船と馴染むのでしょう

まだまだ華やかな灯に包まれます


 

 

部分切り取りすると
場所が特定できない異国の地を連想
 

色合いにも好きずきがおありでしょう
ホワイトバランスを曇天にしたり
 

蛍光灯に変えたり

青味がかった白熱灯でもお遊び



釣り人のおじさん
イヨっ 格好いい!
動きについていけなくて
シルエット撮り失敗ですが

午後7時半
突然船が動き出し
停泊でなかったと知り びっくり!

7時43分 灯台に向かい進む
サファイヤ・プリンセスをお見送り〜

視界から遠ざかって行く速度も速く感じられ
mimi先生のアドバイス
「連写、連写がいいです〜」に
あたふたと追っかけ撮影

連写でしか写せないばかりか
カメラの予備電池も切れ切れのお粗末画像ですが
わたしにとっては記念の一品


 

灯台を出る船の後ろ姿に
大きくなんども手を振りました
感動をありがとう〜
サファイヤ・プリンセス〜

オチ

闇の中に一際きらびやかに光る
ガタイの大きな船体が
別れ際に向きを変えたら
後ろ姿が四角形になったのです

その当たり前さえ
想像できなかった脳裏に突然

昔一世を風びした
菅原文太さん主役の
「トラック野郎」が
思い起こされました

映画やTVに夢中になったことはないのに
大型トラックを連想させるとは
映像が部分的に刷り込まれていたのでしょうか

mimi先生と笑いあったり
感激し合ったりの撮影日は
感謝深謝の途に着きました




     


Posted by ゆめのひだまり at 13:57Comments(2)サファイヤ・プリンセスうみそら公園

2015年04月22日

サファイヤ・プリンセス入港の夕暮れ

うみそら公園へと出向いて
夕景撮影を楽しもう〜っと♬

海の撮影に来ることは
1ヶ月前からのスケジュールなのに
前Blog紹介のにっぽん丸クルーズは
突然舞い込んできた話でして
偶然 続「海編」になりました

その夕景撮影前日は 
丸一日 雨降り天候で
撮影当日も良くない天気予報タラ~

そんな不安は追い払うほうがいいな
海の上行く船をキャッチして
気分を盛り上げていきまーすアップ

んっ? 灯台の右側に小さく見えている物体 なんだぁ?

午後 5時10分
拡大してみたら もしや あれが大型旅客船?

船の形が 段々に見えてきたー

タグボートご登場

わあ 隠れがちな夕日ですが
一瞬だけでも魅惑のシーンを描いてくれました

美しい〜花火2
光差すところにまで船よ来い来い

見え隠れする夕日に反映する色ごと 切り取りたい一心で カシャ
船と夕日が絵になる偶然はありませんでしたが
文句は申しますまい

入港を目で追って行きまーす


近づいてくるのがよくわかる

さて きょうの撮影にも
毎月ご指導をいただいている
mimi先生がご一緒してくださっています

先生と大型船を目で追いながら
互いに高鳴る期待に胸躍らせていま〜す

サファイヤ・プリンセスの文字が見えました〜
後日調べたら
前回のブログで紹介した 
にっぽん丸が 22.472トン 全長166.65m に対し
SUPPHIRE PRINCESSは 115.000t 全長290.00m でした
断然大っきい〜!!            

働く小船 タグボートが着かず離れず

灯台側を振り返り 夕日はこの程度でおしまいねと諦めの境地

バースに接岸できたようです

向こう側の東屋まで行き
少しでも船を間近に感じようと足を速めますぶーん

東屋まで来ての撮影
このカットで風の強さがわかりますね

縦カットも面白い

全貌が見える位置まで 歩を移動し腰をかがめたり

風向きが サファイヤ・プリンセスへと誘導

東屋からの眺望
  


曇り空だけに 背景と同化しちゃっていますが
灯がともるころをじっと待ちます
  


どんどん夕暮れていった後を
続編としてお届けしますね〜
   


Posted by ゆめのひだまり at 08:32Comments(0)サファイヤ・プリンセスうみそら公園

2015年04月20日

にっぽん丸クルーズ一夜明け帰港

にっぽん丸での一夜が明け
朝食をいただいた後は
入港までフリー時間

8Fのサンデッキへ登ってみました
ウォーキングトラックだそうです

サンデッキとチェア う〜ん良いねOK


散策の間に 一路那覇港へ


7Fのホライズンラウンジへ

ホライズンデッキから
入港までを目で追う


船体のどこを切り取っても
美しいと感じます


巻き込まれた綱は フンフン
こんなふうになっているんだ

那覇港灯台が視界に入る

灯台を船から見るのもいいもんだ丸得

若狭大型客船バース 入港を前に
那覇港クルーズターミナルを捉えて

タグボートが近づいて来たと思ったら
小さいのに馬力は強力エンジンのタグボート
大型船の船尾を押して
向きを変えさせ岸壁へと導いてくれるようです

頼もしいタブボートくん 頑張れーパンチ!

錨を下ろし 綱で係留
朝10時に下船したわたしたち
(この船に乗っていたんだよね 夢ではなく)
早 感慨にふける・・・?

被写体としてはこの上もない
船体の美しさに触れるクルーズでもありました

乗船させていただき
ありがとうございました〜パー

高校生の時の修学旅行では
往復ともひどい船酔いで
船底で寝ていた思い出のほうが大

予想外の荒波にも酔わず
沖縄一周沖縄本島できたってことは
”克服”の二文字ーーー?

何やら 石碑に文字が
勝手な解説はしないでおきます

若狭海浜公園駐車場から
波上宮が拝めます

船上で夕日と朝日を拝めるはずだったクルーズ
当ては外れましたが

それでも わたしは
写真のお土産がたくさんでき
ハッピーなのでありましたハート

  


Posted by ゆめのひだまり at 01:00Comments(0)にっぽん丸ワンナイトクルーズ

2015年04月19日

ワンナイトクルーズの客に〜

4月のとある日
向かっているのは
泊埠頭8号岸壁船あしあとあしあと

那覇港 新大型旅客船バース(那覇市若狭)へ

目的地に姿を現したのは

その勇姿は 全長:166.6m   全幅:24.0m
「にっぽん丸」でーす キョロキョロ
総トン数:22,472トン
船客定員:202室最大524名


勢揃いの航海士のお出迎えに
これから一夜だけの航海をする緊張感と
船酔いの不安がよぎります

旅慣れた友人たちから聞いていたこと

「大きな船は揺れないし
ホテルにいるようなものだから
酔わない、酔わない」と

だから、大丈夫グー
自分を奮い立たせます

引き伸ばし過ぎましたが
ダウン下記のクルーズが
突然ひょっこり舞い込んで来たのです

いろいろある予定を調整して
大黒柱殿と船の上の客となりました

お見送り付きに
紙テープでのお別れが
学生時代を思い起こさせ

ドラが鳴り響き
午後5時 
いよいよ 出航でーすキラキラ 


航路を辿って行くと
どうやら予定航路が変わっているみたい

那覇空港や糸満方面へと進んで行っています

あいにく 強風に波高く
変更を余儀なくされたのを
後で知りましたタラ~

沈む夕日を拝むのを楽しみにしていた皆様
さぞ ガッカリされたことでしょう

船上で楽しむディナーのひと時は格別
・・・ではありましたよアップ食事

ですがsos
椅子の下から突き上げてくる振動が
食事の間じゅう ずーっと響いてきて
これも経験と 楽しみに変えましたとさ(笑)

ディナーを終えた後の航路の様子

5F レトロ感漂う客船の中
NIPPON MARU SHOP

再度 酔い止めを飲み
夜10時からの
エンターテイメントを楽しみました♬

アコーステック・ジャズ&フュージョンバンド
「Wind groove」の
ワールドミュージックの数々

ここでも椅子がかなり振動していましたが
船酔いはせず 音楽に酔いしれていました〜

他にもお楽しみの場所を
軽く回りましたが
船の揺れとともに 船内を歩く時は
体までふらふらしてしまい
真っすぐには進めません

揺れを感じないためには
寝入ってしまうが一番と
お休みしました眠る



グッドモーニング♬

航路は本島を一周していて
島巡りに舵取りか・・・

慶良間諸島の島々が
身近に迫って来ます

しばらくは 島と雲の流れの共演を楽しむべし

空が大きく感じる〜

島をぐるっと回って 
西側から東を拝むので
朝日は逆光になってしまう

朝日ですよね〜日の出

というところで
UPしておきましょう

続きはすぐにでも



  


Posted by ゆめのひだまり at 19:36Comments(0)にっぽん丸ワンナイトクルーズ